
「tinderを始めたはいいもののマッチングしない・・・
どう頑張ったら女の子とメッセージできるまでになるんだ!!」
そんな悩みを抱える全ての男性に向けて、
今回はtinderの真実について女性ユーザーにインタビューしてきました。
100人以上の男性とtinderで出会った経験を持つ彼女が語ったそれは、
ブサメンの僕には衝撃と悲しみの事実だったのです・・・。
結論から申し上げるとイケメンじゃなければtinderからは足を洗えということでした。
イケメン至上主義のマッチングアプリtinder。
そこで中途半端なフェイスの僕たちがいくら奮闘しようとも永遠に出会いにはたどり着けない、
そんな現実を思い知らされる内容の記事となっています。
貴重な時間を無駄に浪費するくらいなら、さっさと有料で出会えるマッチングアプリに乗り換えた方がコスパが良いということを改めて思い知らされた次第です。
出会えるマッチングアプリ↓
tinderの真実、全てご紹介します。
「いつかは俺にもtinderで出会いが・・・」
そんな悲しい時間を少しでも早く終わらせるために、この記事を読んで自分に最も適したサービスが何かを考えていきいましょう!
女子に「tinderでライクする写真は?」と聞いたら絶望が待っていた
tinderやってるけど全くマッチングしませんがな!!という男性は多いはず。
僕もその中の1人として、ただひたすら返事の来ないボール(LIKE)を投げまくる日々に辟易としていました。
そこで「どうしてこんなにマッチングしないんだろう?」という疑問を
実際にtinderを利用している女性陣たちに聞いてきました。
そしてこれによって、どうして僕がマッチングできないのか?その理由が判明したのです。
・・・皆さん、覚悟して記事を読み進めましょう。
イケメン以外は0.5秒でNOPE
ぼくはtinder歴1年で総勢100人くらいの男性とデートをしているビッチ・・・じゃなかった、
tinderマスターの女友達「Aさん」に話を聞いてきました。
本音を正直にズバズバというタイプの女のコです。
ぼく「今日はよろしくお願いします」
Aさん「よろしくお願いします」
ぼく「早速なんだけど、ぼくのtinderプロフィールを見て感想を教えてほしい。どうしてマッチングが成立しないのかっていう原因を突き止めたい」
Aさん「あ、はいはい了解」
Aさん、ぼくのスマホを見る。
Aさん「あーーー、はいはい(笑)」
ぼく「なに笑ってんねん」
Aさん「これ、普通に結論から言っちゃっていい?」
ぼく「お願いします」
Aさん「まずそもそもイケメンじゃないのでダメです」
ぼく「・・・・・・・・なんて???」
Aさん「イケメンじゃないからマッチしないんだよ」
ぼく「・・・・・・・・え、イケメンじゃないから?」
Aさん「マッチしないんです」
ぼくは耳を疑いました。
答えはかようにもシンプルかつ決定的なものだったというのです。
これには普段は冷静なぼくも動揺を禁じ得ません。
ぼく「待って待って、イケメンじゃないからマッチが来ないって?それはどうしたらいいの」
Aさん「整形か転生じゃない?」
ぼく「顔いじるか死なないとtinderではマッチできないってこと!?」
ぼくがtinderで女の子とマッチするためには、整形か死を経験しないといけないそうです。
リスク高すぎワロタ!!
Aさん「そもそもどうしてこの写真でマッチできると思っているのかが謎」
ぼく「それがぼくの最大限いい感じに写ってる写真なんですけど」
Aさん「最大限だろうがなんだろうが最大値がイケメンに届いていないなら無駄だよ」
ぼく「夢も希望もないこと言うね」
Aさん「私だったらこの人が画面に出ても0.5秒でNOPEすると思う」
ぼく「一瞬でブサイクだと見極められてるじゃん。性能のいい工場機械かよ」
【tinderの真実1】 イケメン以外に勝率はない
「どうしてその顔でマッチできると思ったの?」
こうして序盤から根本的に改善しようのない事実をぶつけられた僕ですが、
それでもどうにか突破口がないかを尋ねます。
ぼく「確かにぼくはイケメンではない。それは認める。つぶれたミカンみたいな顔で申し訳ないんだけどさ、ブサイクが善戦する方法ってないの?」
Aさん「かなり厳しいと思うよ。tinderには芸能人みたいなイケメンいるし、小手先のテクニックで誤魔化したとしても通用しないもん」
ぼく「まじ?残酷すぎない?」
Aさん「どうしてその顔でマッチできると思ったの?みたいな人めちゃくちゃ多いよ」
ぼく「やめて、それ以上ブスの顔面に塩を塗るような事言わないで」
ありのまま真実を語ってくれとは言いましたが、これが現実なんですね。
とにかくイケメン至上主義、ブサイクに人権など存在しない世界。それがtinderランド・・・。
Aさん「男子ってとりあえず女子全員にLIKEを送るでしょ?」
ぼく「うっ・・・(図星)」
Aさん「女子はそれの逆バージョンみたいなところあるよ。サクサクとNOPEを送りまくる」
ぼく「えげつないですやん」
Aさん「たまーにその中にイケメンが存在すると「おっ!」ってLIKEする感じ。9割はサクッとNOPE」
ぼく「その9割の中から脱するにはどうしたらいいのかを知りたかったんだけど」
Aさん「だから整形か転生だって」
ぼく「もういい、やめてくれ・・・」
【tinderの真実2】ブサイクに人権はない世界
イケメン以外はプロフィールさえ読んでもらえない
ぼく「ちなみにぼくの自己紹介も添削して欲しいんだけど」
Aさん「おっけー、はいはい」
真顔で数十秒の沈黙、Aさんがぼくの自己紹介文を読んでいます。
ぼく「ど、どうでしょうか」
Aさん「うん、まあ悪くはないと思う。フランクな自己紹介と趣味書いてあって「ご飯行きましょう〜」って言う誘い文句で閉めてるのもいいね。ほかの出会い系ではちゃんと出会えているだけあるわ。」
どうにか自己紹介に関しては及第点をもらえて、ちょっと嬉しいぼく。
しかし、次の瞬間に発せられた言葉でまたもや絶望の淵に立たされます。
Aさん「ま、自己紹介なんて読まないけど」
ぼく「なんですって!?」
Aさん「そもそもイケメンじゃないと自己紹介なんて読まないよ」
ぼく「ぼくは顔面レベルをその自己紹介のフレンドリーさでカバーしているつもりだったんだけど・・・」
Aさん「いやいや、誰も読んでないってこんな文章。顔の時点で興味なかったらその人のこと知りたいって思わないし」
確かに言われてみれば、ぼくも顔の時点で「ないな」って思った女の子のプロフィールをまじまじと読んだことなんてないなあと思いました・・・。
ぼく「つまり、ブサイクは顔は愚かプロフィールさえ読んでもらえていないと?」
Aさん「だって0.5秒でNOPEだもん」
ぼく「自己紹介で挽回するって言うことは不可能ってこと?」
Aさん「顔見て「あーーまあありっちゃありかな?」みたいな人の時は、プロフィールを見て最終的にどうするか決めるけど、そのレベルに達していないほとんどの男子の自己紹介は表示すらされてないと思う」
【tinderの真実3】 ブサイクの自己紹介文は読まれない
イケメンでも話つまらなかったら別に会わない
ぼく「Aさんってもうtinderで100人くらい会ってるんでしょ?みんなイケメンだったの?」
Aさん「まあ写真で詐欺ってる人もいるけど。それでも普通にイケメンだった」
ぼく「やっぱ写真でイケメンはリアルでもイケメンなのか・・・」
Aさん「あ、ちなみにイケメンとマッチしてもリアルで会うのって5人に1人いるかいないかくらいだよ」
い、イケメンでも会えるのは5人に1人・・・!?
いったいどういう確率なんだ・・・!?
ぼく「それってイケメンの中でもさらに熾烈な争いがあるってこと?」
Aさん「争いってわけじゃないけど、イケメンでも話面白くなかったら別に会おうと思わないし。あとはなんとなくお金持ってそうだと女子はデート行こうかなって思うかな」
ぼく「女子欲張りすぎじゃない?イケメンかつ金持ちを狙ってるのかよ」
Aさん「まあ正直、tinderは他のマッチングアプリ以上に女子が権力を握ってると思う」
ぼく「やっぱりそうだよね。他のアプリだとブサメンでも会えるもん・・・」
Aさん「tinderやってる女子は遊び目的とか、面白いことないかな〜みたいな感じで使ってるからね。メッセージになったら割と効果的なのは「今○○の近くにいるんだけど、今からご飯行かない?」みたいな急な誘い。これは面白そうだな〜ってふらっと行きたくなる」
ぼく「ブサメンだからメッセージにいかないんだけど」
Aさん「tinderは本当にジャニーズレベルのイケメンがゴロゴロいるから、普通の男子には厳しいと思うよ」
ぼく「最低条件がイケメン。かつ話上手でコミュ力抜群、その上でお金持っているかどうか・・・これがtinderで勝てるかどうかの条件ってことであってる?」
Aさん「そうそう、そんな感じ」
ぼく「無理ゲー感が半端じゃない!!」
【tinderの真実4】 ハードルが高すぎて話にならない
女子に聞いた「こういう写真はダメ」はこちら
tinder女子による真相ぶっちゃけトーク、いよいよ絶望的となってきました。
と言うか、ブサメンの僕としてはもはや戦うべき場所を完全に間違えているなって感じです。
最後に「とりあえずこう言う写真は論外だよね」とという登録写真について聞いてきましたので、
少しでも皆さんのマッチングアプリライフに役立てていただければと思います。
これはtinder以外のマッチングアプリにも共通して言えることだそうなので、
もしも自分がこんな写真を登録していたら直ぐに見直した方が良さそうです。
1枚しか写真登録していないのはそもそも論外
これは非イケメン男性に多いそうですが、写真登録には必ず複数枚を設定するようにしましょう。
ここで「極め付けの一枚」みたいに自分の写真だけを載せている男性はその時点でアウトだそうです。
ネットでの出会い、しかも言ってしまえばどうにでも虚偽が可能な写真です。
ここで信用を掴むためにはやはり判断材料が多ければ多いほど良いと言えるでしょう。
自分の顔がわかる写真、全身が写っている写真、趣味を楽しんでいる時の写真・・・など、色々な一面を出せるように意識すると女性からの印象もよくなるそうです。
tinderでは1枚目の写真がNGならそこで選考から外されてしまいますが、他のマッチングアプリにおいては写真もプロフィールもかなり読まれる傾向にあります。
気を抜かずに好印象を与えられるのは写真を設定しておきましょう!
人が複数写っている写真
友達との思い出の写真!楽しかった旅先での写真!
悪くありません、悪くはないんですけど・・・あなたはどの人物??になります。
あなたの顔を認識していない状態で集合写真を見せられても、女性はそんなウォーリーを探せがしたい訳ではありません。
たまに複数の写真全てに第三者が写り込んでいる物を登録している人がいるそうです。
もはや誰だ誰だか分からないし、胡散臭く思われてしまってマイナス効果しか産まない状態ですね。
複数の写真の中に1枚くらいは集合写真的な物があっても良いかもしれませんが、それが複数に及ぶと面倒臭さがアップしてしまうでしょう。
また「マッチングアプリに第三者の顔を後悔している人はネットリテラシーが低くていやだ」という意見もありますので、
もしも友人と写っている写真を登録する際には友人のが見えないように加工をするなどの配慮が必要です。
加工しているのが分かる写真
女性はSNOW、加工アプリを使うのが当たり前のような時代です。
しかし、これを男性がやろうものなら一瞬でNG認定をされるのが悲しきかな現実なのです。
「少しでも写真写り良く撮りたい」「イケメンに近い詐欺写真を載せたい」
そういった気持ちは大いに分かりますが、お目目ぱっちりの加工写真や、動物のベロと耳がくっついているような加工写真を載せるとマッチングは遠のきます。
「男なら堂々と無加工の写真で勝負してほしい」と言うわがまま極まりない女性の意見を、ここは大人しく聞き入れた方が良いでしょう。
ちなみに相手にバレない程度の光の調整や輪郭の修正に関しては、ギリギリセーフだと言うことです。
大切なのはごまかしているのがバレない程度の加工写真です!
過去の栄光にすがっている写真
これは30代以上の男性によく見られるらしいです。
1年以上前の過去の写真を登録している人、今直ぐに変更することをオススメします!
「年齢30なのに大学生の頃のウェーイしている写真を載せている人」や
「1枚目の写真よりも明らかに若かりし頃の写メを載せてる人」・・・多いそうです。
これは暗に今の自分よりも昔の自分の方が魅力的でしたよ〜今はそうでもないですよ〜と公言しているようなものです。
少しでもいい格好をしようという心理は分かりますが、せめて今の自分の中で最高のいい格好をしましょう!
もしも過去の写真がきっかけでデートすることになったとしても、現れるのがその10年後の姿だったらもはやホラーかSF映画みたいになっちゃいますしね・・・。
超絶イケメンじゃなければ有料アプリが断然オススメ
ここまでの内容で、少なくとも僕はどうして自分がtinderでマッチできないのかが分かりました。
イケメンではなかったからです。
おそらく他にも同じような男性は無数に存在するかと思われます。
しかし、大丈夫です。ブサイクでも出会える場所はあります。
それが有料マッチングアプリなのです!!
ブサイクでも出会える
tinderでは惨敗続きの僕ですが、その他のマッチングアプリや出会い系アプリでは総勢100人以上の女性と実際に会った経験があります。
ブサメンです。tinderでは勝てない部類の人間です。
それでもちゃんと自分の顔を登録して、自己紹介を書いて、ちゃんと自分の力で出会いまで繋げることができています。
tinderは圧倒的に顔重視のマッチングアプリですが、他のアプリはそこまで極端ではありません。
もちろんある程度しっかりと容姿が綺麗に映った写メを用意するのは当たり前ですが、努力でどうにかなります!!
加えてとりあえずプロフィールまで読んでくれる女性が多い傾向にあるので、
容姿の評価がイマイチでも共通の趣味などで挽回できる可能性が高いのは救いですね。
無料のtinderよりも有料アプリの方がコスパが良い
「tinderは無料だから」と言う理由で利用を始める男性がほとんどです。
言うまでもありませんが真面目な出会いを求めていない人や、暇つぶしの人も多いのでユーザーの質は自ずと落ちます。
そして男性の質が悪いところには質の悪い女性しか集まらない。これも当然の流れですよね。
一方で有料サービスは「お金がかかる」と言う部分でユーザーをある程度選別しています。
お金を払ってまで出会いを求める男性はtinderよりも質が高いです。
そして、質の高い男性が多いところに質の高い女性も集まります。
しっかりと出会いをゲットしたいのであれば、有料アプリを活用するのが一番の近道でしょう。
真剣な出会いを探している男女が集まる ペアーズ
ペアーズはマッチングアプリの中でも1、2位を争うマッチング率の高さを誇ります。
公式がアナウンスしているマッチング数はなんと1日あたり3.5万!!
たった1日で3.5万組のマッチングが成立しているんです。こう聞くとなんだかブサメンの僕でも直ぐにメッセージに進めるような気がしてきます。
実際に僕が検証した結果、マッチング率の最も高かったマッチングアプリはペアーズが一番でした。
趣味で繋がる恋活マッチングアプリ タップル誕生
タップル誕生の特徴は「趣味で繋がれる」というサービスです。
相手を探す際に数多く存在するカテゴリーから、自分と共通の趣味を持った相手を選別して見ることができます。
これによりマッチングした後の会話が円滑に進む他、デートに誘う口実にもなってくれるので出会えるまでのスピードが早いマッチングアプリとして話題です。
「同じ趣味同士で繋がりたい!」という人はタップルを使って運命の相手を探しましょう。
tinderの「無料」という甘い言葉に乗ってスタートしたはいいものの、ちっとも会えない。
そんな人でも十分に出会える可能性があるのが有料アプリです。
出会いへの最短ルートを目指すのであれば、ぜひチェックしておきましょう!