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swishは出会えるアプリ?男女からの口コミから分かるswishの真相とは
マッチングアプリ
swishは出会えるアプリ?男女からの口コミから分かるswishの真相とは

マッチングアプリ「youbride」や、出会い系サイト「YYC」を運営するミクシィグループの株式会社Diverse。

その提供するサービスの1つ、新たなマッチングアプリswishをご存知ですか?

キャッチコピーは「女子の願いを男子が叶えるマッチングアプリ」。

「女子の願いを果たして俺に叶えられるのか・・?とりあえず登録してみよう」と登録する前に、このアプリの実態について学んでおきましょう。

今回はswishを実際に利用した体験談を元に、このアプリのメリットやデメリット、利用に際して気をつけるべきことをまとめてご紹介します。

ここで出会える女性の多くはご飯目的なので、デートを最終目標に考えるならオススメです。

しかし、その先の真剣なお付き合いを望むなら他のマッチングアプリを!

遊び目的の場合は出会い系サイトを利用しましょう!

swishってどんなアプリ?

マッチングアプリとしてリリースされたswish。

通常のマッチングアプリとは異なるそのコンセプトが個性的で注目を浴びています。

まずはswishの特徴から見ていきましょう。

女性主導のマッチングアプリ

swishのキャッチフレーズは「女子の願いを男子が叶えるマッチングアプリ」です

男子のデートプランに女子が点数を付けてマッチングするという画期的なシステムを採用しているため、女性が主導権を握っていると言えるでしょう。

男性はまず自分の好みのデートプランを設定します。

すると、それに対して評価をくれた女性とメッセージのやり取りを交わすことが出来るようになります。

こうしてコミュニケーションを交わし、お互いに合意が取れたらデート成立!

そのため、男性はデートをするために女性に刺さるデートプランを考えて提案する必要があります。

あくまでも女性主導のマッチングアプリ 、

男性は女性目線を意識した上でアプリ利用をしていきましょう!

運営はミクシィグループの株式会社Diverse

swishを運営しているのは、ミクシィグループの株式会社Diverseです。

この他にも人気マッチングアプリのyoubrideや、恋活アプリPoiboyも運営しています。

王道と呼ばれるyoubrideとは異なる個性的なシステムを起用していることもあり、swishは若者の間で地名度を広げています。

しかし、マッチングアプリ運営としてのノウハウを持っている運営にしては、登録時に本人確認が不要だったり年齢確認が不要だったりと、少々甘い部分が目立ちます・・・。

デート前提のやりとりが可能!

swishの優れている部分は、そもそもデートに行くことを前提としたやりとりからスタートするという点です。

通常のマッチングアプリではデートへ到達するまでにも数々のステップを踏む必要があります。

「顔写真と自己紹介から判断してマッチング→メッセージで親交を深める→デートの約束をする」

この流れを「デートプランに同意する→デートの約束をする」と短縮しています。

通常のマッチングアプリの利用目的が「真剣な出会い」だとしたら、swishの利用目的は「デート」です。

まずは会って親交を深めたい、というコミュ力に自信のある人にとっては最高のアプリと言えるでしょう。

女性もデートをすること前提で利用している場合がほとんどですので、相性が良ければデート決定までは時間も労力も必要ないですね!

 

もっと具体的に「セフレが欲しい」とか「遊び相手が欲しい」なら出会い系をオススメします。

swishはマッチングアプリとしては微妙!?機能面や運営面に難あり!

女性主導のデート目的アプリswishですが、実はマッチングアプリとしての性能にはあまり良くない口コミが多いようです。

実際に使用していると浮き彫りになってくる問題点についてご紹介します。

とにかく女性主導!男性には選ぶ権利がない

何よりも多かった意見が「男性ユーザーの立場が弱い」ということでした。

まずはswish男性版の使い方をご紹介します。

 

1、自分のデートプランを設定する

男性はあらかじめ自分のデートプランを設定しておきます。

続いて、ランダムに表示される女性に対して自分の作ったデートプランのどれかを提案します。

重要なのはデートプランを提案する相手の女性はランダムで表示されるという点です。

この時点で男性は女性を選ぶことが出来ません。

仮に好みじゃない女性が表示されても提案をしなければいけません。

 

2、女性からの評価が届く

自分が提案したプランに対して女性から返事があります。

メッセージの返信を開くと、自分の提案したデートプランへの評価が確認できます。

もちろん「返事が来た!」と思ったら星が1つの場合もあります。これはもはや酷評ですね(笑)

相手からの評価が最低の「星1つ」でもメッセージのやり取りは可能ですが、そこからデートに転じるのはかなり難しいでしょう。

星3以上であればメッセージでの打ち合わせでデートへと話を持っていくことも可能ですし、「星5」ならあなたのデートプランに賛同している証拠です。

強気でデートの約束をかためていきましょう!

 

3、デート成立

デート内容に関してお互いの合意が取れたらそれでデート確約となります。

そこからの進展はあなた次第!デートプランを改めて組み立てつつ成功を目指しましょう!

 

ーーこの一連の流れを見ても分かりますが、男性にできるのはデートプランを作成してランダムな女性に提案をするだけ。

対して、女性は自分に届いたデートプランを眺めながら「この人はイケメン、この人はブサメン」と選別をするようになっています。

女性主体のアプリ全般に言えることですが、男性ユーザーの利用に関して自由度が低い。

「出会えるならブサイクでもデブでも容姿はどうでもいい」というストライクゾーンが広めの男性なら良いですが、

こちらは女性を選ぶことさえできません。

「非イケメンでもデートプランが良ければ会える」は幻想!

「デートプランが主体のアプリだし、イケメンじゃなくても出会えそう!」

そんな甘い幻想でこのアプリを使うと確実に痛い目をみます。

なぜなら、ブサメンの僕はちっともマッチングしなかったからです。

「デートプランを武器にデートに誘う」というコンセプトは確かにそうなのですが、やはりデートプラン見る画面にはこちらの顔写真がはっきりと映っています。

ここで「この人はブサイクだから無理だな」と思われたら、デートプランがどれほどお洒落でも一緒に行ってはもらえません。

悲しいようですが顔が重要な要素であるということは事実です。

ですので、プロフィール写真もしっかりと写りの良い物を用意して自己紹介を作り込まなければいけません!

「デートプラン至上主義アプリ」ではないということを念頭に利用しましょう。

そもそもデートプランを全面的に押し出すなら、顔写真不要のシステムにしてほしいですよね・・・。

デートプランを30文字でアピールするのが難しすぎる

デートプランで勝負するアプリなのに、肝心のデートプランを女性にアプローチする項目には30文字という制限がかけられています。

つまり、30文字という短文の中で、相手に刺さるかつ他の男性と異なるオリジナリティを出さなければいけません。

そんなの無理だろ。

ツイッターでさえ140字投稿できますよ?

30文字でデートプランなんて伝えきれますか?無理でしょ!

そりゃあ男性陣のデートプランが似たり寄ったりになるに決まってますよね。だって30字しかないんだもん。

テーマ「焼肉」について30文字でデートプランをプレゼンするってどうすればいいんでしょうか。

もはや固有名詞を出していくくらいじゃないと差別化を図れませんよね。

 

「池袋の◯◯って焼肉屋さんめちゃくちゃ美味しいので行きましょう」

これでぴったり30文字です。

 

かなり具体的な話を盛り込まないと、30文字で個性を出すのは難しいですよね。

デートプランで女性にアプローチするサービスなのに、そのアプローチにえげつない文字制限をかけている理由はなんなのでしょうか。

fecebook登録ができないので知り合いにバレる可能性あり

多くのマッチングアプリでは、Facebook登録をすることで本人確認を行なっています。

さらにデータを引用することによって、Facebook上で友達になっている相手とはマッチングしないようシステムが身バレ防止をしてくれます。

タップル、ペアーズといった大手マッチングアプリをはじめ最近はこの登録方式がかなり普及していますよね。

しかし、swishではFacebook登録ができません。

そのため、知り合いにswishを使っていることがバレてしまう危険性があります。

マッチングアプリが流行っているとはいえ、特に仲良くない知人に見つかってしまうのは気まずいですよね・・・。

こういったプライバシー面に関してはもっと徹底化してほしいですね。

会員数が少ないのでライバルは少ない!!・・・が、チャンスも少ない!

swishの会員数は他のマッチングアプリに比べて決して多いとは言えません。

そもそもandroidユーザー向けアプリがリリースされていないので、シェア率自体が低いという問題があります。

よく言えば「ライバルが少ない」「競争率が低い」。

悪く言えば「出会いのチャンスが少ない」ということになります。

マッチングアプリや出会い系サービスは「会員数の多さ=出会いやすさ」と言い換えられるので、この点は早急に改善すべき問題の1つと言えるでしょう。

swishはまだまだ会員数が少なく、東京や大阪といった大都市でなければ実際にデートできるユーザーがいない可能性が高いです。

管理が甘い?恐怖のキャッシュバック機能あり・・・

もっとも危ういなと感じたのが、運営の管理体制の甘さです。

swishはデートプランをきっかけに出会いを助長するアプリにも関わらず、登録時に本人確認がありません。

言ってしまえば業者が利用し放題ですし、男性が女性になりすまして登録することも可能ですよね。

もしかしたら自分がデートプランを提案しまくっても見ている女性はいないんじゃないか?なんて可能性まで疑ってしまいます。

実際に業者と見られるユーザはかなり多いですし、デートに約束場所に別人が現れたという実例もあるようです。

そして、何より恐ろしいのが年齢確認が不要という点です。

いざデートをしていい雰囲気になってホテルへ。

「わたし実は17歳です・・・」なんてことになったら逮捕の可能性だってあります。

自分の身を守るという意味でも、本人確認や年齢確認の不要な出会いサイトはあまり利用しないほうがいいように思います。

 

そして、、、なんと女性ユーザーにはキャッシュバック機能が付いています。

要するにデートをする気がない女性でも適当に星をつけていれば楽天ポイントがもらえるという意味です。

我々男性陣が本気でデートをしたくて活動をしていても、ポイント目的の女性ばかりではデートなんて出来る筈がありません。

そもそも女性と偽って登録することができてしまうので、女性のフリをした男性がひたすら楽天ポイント稼ぎのために星をつけているという地獄絵図まで想像できます。

業者、サクラ、なんでもありの無法地帯と化している感が否めませんね・・・。

swishアプリを実際に利用したユーザーの感想

調べれば調べるほどに不穏な雰囲気をまとい始めたswish・・・。

それでは、実際にswishを利用したユーザーの感想をご紹介します。

「ご飯目的の女性ばっかり」(27歳男性)

 

そもそも星はもらえるけどメッセージが返ってこないパターンが多すぎます。

で、ようやくデート確定してご飯を食べに行ったら相手が最悪でした。

会話を広げる気もなくて常にスマホばっかり見ているし、2件目の提案は断られて解散。

完全に食事を奢られに来ただけって感じで、進展するわけがないなって感じでした。

 

「星はもらえるけどメッセージが返ってこない」はキャッシュバッカーの典型例ですね。

おそらく評価をすることで得られる楽天ポイントが目当てなので、そのあとのメッセージには一切対応しないという手口でしょう。

女性側に会話を広げる気がないというのは、女性主体のマッチングアプリに多い問題とされています。

女性主導という名目で完全に調子に乗った女性が「タダ飯が食べられるから」くらいの気持ちでやって来るケースは後を絶ちません。

女性「ヤリモク男性が多い」(25歳女性)

 

最終的に付き合ってそういう関係になるというのは分かりますが、あからさまにヤリモクなのは無理ですね。

デートの中身を検討するメッセージの中で「2人きりでゆっくりしたいな」とか言われても「は?」って感じです。

 

これもよくあるパターンですね。

あくまでも個人的な見解ですが、出会い系やマッチングアプリを利用する男性の30%くらいはヤリモクだと思っています。

男女の関係を望むのは当然のことなので仕方ありませんが、アプリのジャンルを見誤って早々に下心を出すのは相手にも失礼ですし何より成功率をグッと下げます。

男性陣は例えヤリモクだとしても、それはベッドの中まで隠しておくつもりで挑みましょう。

【結論】出会いが欲しいならswishはナシ!他のアプリを使うべし

swishは登録時に本人確認が不要、年齢確認もナシという時点でアプリとしての根本が怪しいですね。

業者やネカマ、キャッシュバッカーに騙されるリスクを取った上で利用するにしても、真剣な出会いを求める人にはオススメできません。

デーティングアプリとしては最適!

「とりあえずデートしたい」「女の子と遊びたい」くらいの目的であれば、swishはデートをすること前提のアプリですので活用しても良いでしょう。

もちろん業者やキャッシュバッカーも多いですので、そういった悪質なユーザーかどうかの見極めはしっかりと行う必要があります。

相性が良い相手と出会えたら、そこからお付き合いに発展するケースもない訳ではありません。

気軽な気持ちで手の空いた時間に利用するくらいのスタンスであれば利用しても良いでしょう。

どちらかというとマッチングアプリ というより、デーティングアプリとしての面が強いと言えます。

真剣な出会いが欲しいなら別のマッチングアプリがオススメ

真剣な出会いが欲しいなら、男女ともに真剣度の高いアプリを主戦場にしましょう。

しっかりと恋活を推奨しているアプリでは本人確認や年齢確認が徹底されているので危ない目にあう心配も少ないですし、

何より運営の管理体制が徹底されていて業者やサクラが存在しません。

「そこに表示された女性が実在するのか?どうなのか?」などという根本的な悩みが不要な分ストレスフリーに出会いを探す事ができるでしょう。

 趣味で繋がれる恋活アプリ「タップル」

タップル誕生の特徴は「趣味で繋がれる」というサービスです。

相手を探す際に数多く存在するカテゴリーから、自分と共通の趣味を持った相手を選別して見ることができます。

これによりマッチングした後の会話が円滑に進む他、デートに誘う口実にもなってくれるので出会えるまでのスピードが早いマッチングアプリとして話題です。

「同じ趣味同士で繋がりたい!」という人はタップルを使って運命の相手を探しましょう。

大人の関係目的なら出会い系がオススメ

男はいつだってサクッと出会える女の子が欲しいもの。

そんな遊び目的の出会いを探すなら出会い系を使いましょう。

マッチングアプリは月額登録をしないと実質利用ができませんが、出会い系は登録時に無料ポイントが付与されるので試しに利用してみることができます。

マッチングアプリで真剣に出会いを探している女性に迫ると目的の不一致から「そんなつもりじゃなかった」などという結果に終わってしまう可能性が高いですが、

出会い系に登録している女性はそもそも貞操観念もゆるい人が多いので、体の関係に発展しやすいです。

知名度の高い超大手出会い系サービス「Jメール」

 

Jメールは世間一般からの認知度も高く、数ある出会い系サービスの中でも一位、二位の知名度を誇っています。

ビル看板や女性雑誌に広告を出したり、宣伝トレーラーを走らせたりと、広報宣伝活動に力を入れていることでも有名ですね。

あなたも一度くらいは目にしたことがあるのでは無いでしょうか。

現在の累計会員数は1000万人を突破、アクティブユーザーも50万人以上。

1日に15万件以上の出会い募集書き込みが行われ、写真投稿数だけでも3万件を越えるという盛り上がりっぷりです。

定期的に行われる写メコンテストでは優勝者をグアムに招待して撮影、写真集を作ったりと、運営側が積極的に大掛かりなイベントを開催しています。

単純明快なポイントシステムを採用しており、非常に使い勝手が良いのも特徴です。

初心者でも使いやすいので、コツを覚えてしまえば直ぐに出会えます。

利用者には20代前半の若い女性が多く、「飲みに行ける相手募集中」といった書き込みをしている方もかなり多いので、遊び目的の女性を探すにはオススメのサービスと言えるでしょう。

圧倒的な会員数と出会いやすさ「ハッピーメール」

ハッピーメールの累計登録数は、なんと驚異の1700万人以上。

数ある出会い系サービスの中で最も多くのユーザーを抱えるマンモスサイトです。

出会い系サービスにとってのユーザーの多さはそのまま出会いやすさに直結します。

ハッピーメールには東京や大阪のような都会でなくても利用者がいるので、どんな田舎でもちゃんと出会えるというのが嬉しいですね。

また、出会い系サイトには比較的若い女性が多いですが、ハッピーメールには30代や40代の女性も多く登録しています。

中年男性が「同年代の女性を探したい」という時にもしっかり活用できます。

出会いやすさという点に関しては他の出会い系サービスに比べても頭一つ抜きん出ている印象です。

遊び相手が欲しいなら登録すべきサービスの一つと言えるでしょう。

日本には出会い系が100種類以上存在しますが、しっかりと認可を受けた本当に出会える出会い系はわずかです。

今回ご紹介したアプリは僕も実際に利用したことがあり、出会えることが確定の優良サービスです。

併用することであなたの素敵な出会いをさらに広げていきましょう。

 

ただデートがしたいのか?

真剣な出会いが欲しいのか?

遊び相手が欲しいのか?

自分の目的にあったサービスを利用して素敵な出会いを楽しんでください!

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