「恋活アプリを使ってみたいけど、変な人がいたらどうしよう…」
初めて使うマッチングアプリだと、やはりそういった不安を感じてしまいますよね。
ですが、僕は半年間Omiaiを使っていますが、Omiaiの監視体制・セキュリティのおかげで変なユーザーはほとんどいません。
しかし、Omiaiだけに限らずマッチングアプリにはごくごく稀に「迷惑なユーザー」がいます。
変な人に引っかからないために、ヤバいユーザーの特徴を4つ紹介します。
ヤバいユーザーの特徴を理解していれば、運悪く当たったとしても簡単に見分けることが可能です。
Table of Contents
そもそもOmiaiって?
「そもそもOmiaってどんなアプリ?」と思っている方のために簡単にOmiaiについてお伝えします。
Omiaiは株式会社ネットマーケティングが運営する、20代後半〜30代前半向けの恋活アプリです。
利用人数は累計300万人以上の国内最大級のマッチングアプリです。
Omiaiの特徴の1つが「セキュリティの高さ」です。
メッセージのやり取りをおこなうには年齢確認・本人確認が必須です。
このように不正登録できないように、徹底された審査がおこなわれています。
「画質が悪くて確認できない・Facebookの氏名や生年月日と一致しない」など怪しい人は審査NGになります。
なので、サクラや業者はほとんどいません。
半年間、実際に使用してみてもサクラ・業者と思われるユーザーは1人もいませんでした。
イエローカードがある人には注意する
「入会審査があってもサクラや業者が入会するのでは…」と思われた方もいるでしょう。
サクラや業者も自分の免許証を使えば登録することが可能です。
そのような迷惑なユーザーの利用を防ぐために、Omiaiではイエローカードという制度を設けています。
この制度を設けることで、サクラや業者だけでなくプロフィールに虚偽のある方も利用できなくなります。
イエローカード制度とは、違反報告があったユーザーに対してイエローカードという形で運営側から警告される制度です。
イエローカードをもらったユーザーは、画面に「このユーザーはイエローカードを受けています」と表示されます。
この制度を採用することで、サクラや業者はもちろん、プロフィールに虚偽のある方もイエローカードが与えられます。
実際にイエローカードをもらった女性とやりとりしていた友人に聞いたところ、女性はバツイチであることをプロフィールには記載していませんでした。
そのことをOmiaiの運営にに伝えると、その数日後にイエローカードが与えられたようです。
イエローカード1枚目は警告ですが、2枚目をもらうと強制退会です。
イエローカードの制度があることで、迷惑なユーザーは強制退会されるので安心してOmiaiを利用できます。
よくないマッチングアプリだと、援助交際目的の女性やデリヘル業者がたくさんいるので注意してください。
こんな人には気をつけろ!Omiaiでの要注意人物ベスト4
ここまでの説明で、Omiaiが安全なマッチングアプリであることはわかっていただけたと思います。
しかし、より安全に利用するために「絶対に避けるべき要注意人物の4つの特徴」を説明します。
要注意人物の特徴さえ理解していれば、迷惑なユーザーに引っかかることなく安全に利用することが可能です。
ヤリモクの男
男性ユーザーのほとんどが恋人をつくるために利用していますが、ごく稀に「ヤリモク」の男性もいます。
ヤリモク男性の特徴は、「すぐに連絡先を交換する」「すぐに直接会おうとする」ことです。
これは僕の女友達がOmiaiを利用して実際に経験した話です。
2つ年上の男性とメッセージをやりとりしてすぐ「ラインにしよう」と言ってきたそうです。
そしてラインですぐに「平日の夜は空いてる?今週は?来週は?」と質問攻めにされました。
友達は「めっちゃ詰めてくるけど肉食系男性なのかな…」と特に考えずご飯に行ったのです。
指定された居酒屋に行ってみると個室で、初めて会ったにも関わらずかなりぴったりとくっつかれました。
そのデートの際中は、ずっと腰や太ももを触られました。
このような被害にあわないためにも、「ヤリモク男と肉食系男子の見極め」見極めが大切です。
おすすめの見極め方法は、メッセージを1週間〜2週間ほど続けてから会うことです。
ヤリモク男は、同時に複数の女性と連絡していることが多く、会うまでに時間のかかる女性は相手にしない傾向にあります。
誠意のある肉食系男子の場合、会うまでに時間がかかっても連絡を取り続けます。
怪しいビジネスへの勧誘してくる人
怪しいビジネスや副業などに勧誘してくる方もいます。
このような特徴に当てはまる方には注意してください。
・異常にセレブっぽい写真が多い(クルーザーや別荘、ブランド物、海外旅行の写真など)
・キーワードに「副業」「ネットビジネス」などがある
・「副業や投資などでお金を増やしたいと思わないか」と聞いてくる
実際に会って怪しいビジネスの話をされたら「興味ありません」っと言ってすぐに帰りましょう。
ハッキリと断ればしつこく誘ってくることはありません。
また、そのような方がいたら運営に報告しましょう。
他サイトへ誘導してくる人
他サイトへ誘導してそこで課金や個人情報を得ようとする方もいます。
このようなことを言ってくる方には注意してください。
・「このサイトをよく利用しているので、ここでメッセージ交換しましょう」
・「ラインが使えなくなったのでこのURLからもう一度探してください」
相手の指示に従わず、無視してください。
しつこく個人情報を聞き出そうとする人
ラインIDやメールアドレスなど個人情報を回収し、売買する業者もいます。
このような項目に当てはまる方には要注意です。
・「すぐにラインIDを教えて」と言ってくる
・「ラインが使えないからメールで連絡したい」と言ってメールアドレスを聞いてくる
・会う約束になったらドタキャンされて、それが何度も続く
ライン交換するときは、必ず相手のラインIDを聞くようにしましょう。
そうすれば、ラインIDを教えることなく安全にラインを交換できます。
Omiaiは本当に出会える優良アプリ
要注意人物などについてお伝えしてきましたが、僕は実際にOmiaiを半年間利用してこのような方に遭遇していません。
ただ、他のマッチングアプリを利用したときに、サクラや業者などに引っかかったことがあります。
今回紹介した要注意人物の特徴は、そのような実体験をもとにしています。
Omiaiでお会いした方は真剣に恋人を探している人ばかりでしたし、おかげで彼女もできました。
僕の体感では怪しいユーザーは1%以下で、ほとんどいません。
その上、今回紹介した要注意人物の特徴を覚えておけば、簡単に見分けれるので引っかかることはないでしょう。
こんな人にはこのアプリがおすすめ
Omiaiは、知名度もあり積極的に出会いを求めるユーザーが多い優良アプリです。
しかし、「20代前半の恋人が欲しい」「結婚を前提とした出会いではない」など人によってはデメリットになる部分もあります。
20代前半の恋人が欲しい方や結婚相手を探している方には別のアプリがおすすめです。
20代前半の恋人が欲しい方には「ペアーズ」がおすすめ
Omiaiは真面目に出会いを求めている人が多い優良マッチングアプリです。
メインユーザーは、20代後半〜30代前半です。
「20代前半の恋人が欲しい方」という方はペアーズがおすすめ。
ペアーズはマッチングアプリの中で最もユーザー数が多く、20代前半の利用者がたくさんいます。
まとめ
いかがでしたか?
ヤバいユーザーの特徴4選をお伝えしました。
・ヤリモクの男
・怪しいビジネスへの勧誘してくる人
・他サイトへ誘導してくる人
・しつこく個人情報を聞き出そうとする人
共通点は、早い段階でライン交換しようと言ってくることです。
普通であればある程度やりとりをしてから誘ってくると思いますので、「おかしいな…」と感じた時点でやりとりをしないことが大切です。
また、ライン交換するときは相手のIDを聞いて交換するのがおすすめ。
個人情報は実際に会って信頼できる方だけに教えましょう。
このことに気をつければ、安心安全にOmiaiで恋人がつくれますよ。