「マッチングアプリで知り合った女性とデートに行ったのに女性がこなかった」
なんて経験ありませんか?そんなときは
「おいおい、マジふざけんな!!!」なんて誰かに愚痴りたくなりますよね。
その気持ち、痛いほどわかります!!
実はこの僕も、ドタキャンを食らった仲間の一人。
1回や2回ではありません。
6回もです!!!!
そんなことがあると
- マッチングアプリで女性と出会うことって本当にできるの?
- なんでドタキャンされるの?
- ドタキャンされないためにはどうすればいいの?
といった疑問を覚えるのも事実。
結論から先にいいますと
マッチングアプリでドタキャンされずに女性とデートするには、あなた自身に余白を作って多くの女性とつながりを持つ必要があります。
そこでこの記事では
- マッチングアプリで女性と出会うためにできること
- ドタキャンされてしまう理由
- ドタキャンされないために必要な余白とは
の順番で重要なポイントを絞ってご説明していきます。
理想の女性とデートするのであれば、余白が必要になります。
今後ドタキャンの経験をしたくないと感じている方は、3分ほどで読むことができる内容なので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
Table of Contents
マッチングアプリ知り合った女性にドタキャンされてしまった僕の末路
「〇〇さん(僕)に会ってお話してみたいです><」
なんて言われたら、
「僕もです!よかったら○○に行きませんか?(よっしゃ!!キタ―――――!!!!)」
って流れになりますよね。
とはいえ、このときある不安が僕の心の中に押し寄せました。
(話がトントン拍子に進みすぎてない?本当に来るのかな……?)
デート当日の朝、LINEでは
「今日のカフェは元々行ってみたかったところなのですごく楽しみです!よろしくお願いします。」
なんて文章をみて浮かれていた僕。
当時の自分をぶん殴ってやりたいです。
みなさんお察しの通り、その日彼女が来ることはありませんでした。
いわゆるドタキャンってやつですよ。
カフェで流れるジャズを聴きながら一人寂しくコーヒーを飲み
「またかよ……。マッチングアプリなんて所詮こんなものだろ!!」
なんて自棄になりながら、お酒を買って一人で宅飲みしながら1日を終えました。
実はドタキャンに会うのはこれで6回目。
同じ失敗を繰り返し、自分に「いい加減学べよ」と言い聞かせている今日この頃。
これだけドタキャンを食らうと、ドタキャンする可能性のある女性の共通点が自然と見えてきます。
そこでみなさんの身に、僕と同じようなことが起こらないようドタキャンする可能性のある女性の共通点についてまとめていきます。
この記事を参考に、楽しいデートをしていただけたら幸いです。
こんな時は要注意!ドタキャンしてくる女性の特徴
ドタキャンを6回も食らえば、
(あれ、この子ドタキャンする可能性あるかも?)
と感じるセンサーもかなりするどくなってきました。
結果、悪い予感がしたものはすべてがドタキャンという悲惨な結果に。
ドタキャンされないためにも、相手をしっかりと見抜かなければいけません。
特にドタキャンしやすい女性に共通しているのは
- 連絡先を教えてくれない
- デート予定日に近づくにつれて連絡頻度が減る
- デートの話に興味を示さなくなる
の3つ。
それぞれ詳しく説明していきましょう。
連絡先を教えてくれない
ある程度メッセージのやり取りをして、お互いのことがわかってきたのかも?と感じた際に、LINEを聞く方も多いのではないでしょうか?
その際に、「実際に会ってからでもいいですか?」や「もう少しアプリ内でメッセージをしてからでもいいですか?」と、連絡先の交換を拒む行為をみせる女性は高確率でドタキャンしてきます。
マッチングアプリとは違い、LINEでは個人情報(タイムライン上の情報)まで漏れてしまう可能性も。
特に女性は、細かいところまで気を使っている人が多いので「LINEを交換したら、教えたくない情報までバレるのが怖い!」と感じています。
実際に会いたいと感じた人に対して警戒心があるとはいえ、会う日程が決まってもLINEを教えないということは、デートの当日面倒になったら行かなくてもいいと考えている証拠。
デート予定日に近づくにつれて連絡頻度が減る
マッチングアプリ内でメッセージのやり取りをしていると、突然返信頻度やスピードが落ちてくることはありませんか?
そのときに考えられる原因としては
- 仕事が忙しくなった
- マッチングアプリにログインするのが面倒
- メッセージ内容に興味がない
- 他に気になる男性が現れた
などが挙げられます。
仕事が忙しくなり、返信できる時間がなかなか取れないのはしょうがなとして、メッセージ内容に興味がないのであればまだ救いようがあります。
しかし、ログインするのが面倒になったり他に気になる男性が現れたりした場合、既にあなたへの興味が薄れている証拠。
そのままデートへ向かっても、必ずと言っていいほどドタキャンされてしまいます。
デートの話に興味を示さなくなる
女性に「行ってみたい!」なんて言われたら、連れて行ってあげるしかないですよね?
あなたに興味がなくても情報を集めて楽しいデートプランを考えようとするのが男の性。
素晴らしい心使いと優しさに、女性もうっとり。
なんて考えは甘いんです。
デートまでの時間が空いてしまうと女性の性格上、興味が薄れてしまうことがほとんど。
これが恋人同士なら話が別ですが、初めて会う男性といくとなるとどうしても警戒心が残ってしまうのは否めません。
すると「楽しみ<心配」となってしまうので、どれだけ行きたいところがあろうと「友達といけばいっか」なんて考えにたどり着いてしまいます。
結果、ドタキャンを選択する女性が多いわけです。
場所に興味がなくなったと感じたら、女性に直接「会う場所は〇〇で大丈夫?」と確認するか、「こういう店って興味ある?」と別の場所を提案することも必要だと頭の片隅に置いておきましょう。
さて、6回もデートをドタキャンされた僕ですが、この経験を活かすべくデートをドタキャンされてしまう理由について分析してみました。
ドタキャンされてわかった!デートを断られれてしまう3つの理由
ドタキャンした女性が悪い!それは否定しませんが、なぜドタキャンされてしまったのか理由を考えたことはありますか?
ドタキャンされるということは、少なからず僕自身にもなにかしらの原因があるのでは?と考えていました。
6回もドタキャンされれば、僕自身で反省するべきことがいくつか見えてきたのも事実。
そのなかで最も反省するべき点は以下の3つです。
- 連絡頻度が少ない
- デートで楽しいイメージを持たせられていない
- お互いが他に気になる人ができてしまった
これら3つをなくすことでドタキャンされる可能性を0に近づけることができます。
マッチングアプリで女性とデートするためにはとても重要なことなので、今のうちから徹底しておきましょう。
連絡頻度が少ない
連絡の頻度は相手の女性によって変わってきます。
女性によっては、すぐに返信を返したり過度な質問を繰り返したりも逆効果。
それを意識してかっこつけすぎたあげく、返信すること自体が面倒になっていました。
結果、連絡を取る頻度は2~3日に1通程度。
それでは女性側も「この人私にあまり興味ないのかな?」と思ってしまいますよね。
ここで感じたのは、連絡を取る頻度は1日1通程度の方がお互い返信しやすいということ。
さらに、1回のメッセージで2つの話題を同時進行できると、メッセージに厚みが出て楽しくなってきます。
例えば「趣味の話+仕事の話」「先週の休み+今週の休み」など、どちらかの話題に反応しにくくてももう片方の話題に反応できるので、返信に困りません。
デートで楽しいイメージを持たせられていない
せっかくデートの話にまで発展したのに「楽しみだね」「当日は天気どうだろう?」なんてメッセージを送っても、女性は「当日にならないとわからないなぁ」と思っています。
こういった返信に困る内容を送られると、返信すること自体面倒に思われてしまいます。
デートの前から
- 集合時間
- 集合場所
- ざっくりしたデートプラン
- 解散する時間
などを共有しつつ、当日はどんなことができるのかイメージさせられるメッセージのやり取りを心掛けましょう。
特に、
「当日は〇〇行く前に、通り道にある〇〇によりたいんだけど興味あるかな?」
「〇〇の近くに行きつけのカフェがあるから、空いてたら寄ってみない?コーヒーがめちゃくちゃ美味しいんだよね!」
など、自分の意見を伝えつつも女性の意見も聞けるような質問の仕方をしましょう。
お互いが他に気になる人ができてしまった
マッチングアプリを利用している限り、避けては通れない問題でしょう。
メッセージのやり取りをしてながらも、お互いが他の異性を探してはいけない決まりはありませんので、それぞれ自由にマッチングアプリを利用しています。
そんな中、より気になる異性が表れてしまうハプニングも起こってしまいます。
新たに気になり始めた別の異性とのメッセージやり取りが楽しくなってしまうと、どうしてもメッセージ内容が疎かになりがち。
そういった環境の変化に細かく反応できるのが女性です。
「あ、この人私に興味がなくなってきたな」なんて感じとられてしまうと、いざデートとなってもドタキャンされてしまいます。
逆に、女性側に新しく気になる異性が表れてしまった場合、あなたへの興味はどんどん薄れていくのは想像つくと思います。
メッセージの返信が遅くなったり、最悪の場合は返信が返ってこないなんてことも。
そういった関係のままデートを迎えたとしても、ドタキャンされる可能性はかなり高いですよ。
とはいえ、ドタキャンされることを予想してデートに向かう人はおそらくいないとは思います。
そこで、実際にドタキャンをくらってしまった時の対処法を覚えておくことをおすすめします。
実際にドタキャンされてしまった時の対処法
初めてドタキャンされたときのショックは尋常じゃないほどですし、今でも思い出すほど強烈な印象を残しています。
むしろトラウマにもなっているほど。
今までにドタキャンを経験した人もいれば、これから経験することになる人もいるかもしれません。
ドタキャンされてもいいように余白を作っておくべきだと感じました。
余白を作っておけばドタキャンされても問題なし!
ここでいう余白とは、すぐに連絡を取れる女性をつくっておくということ。
実際に6回もドタキャンされた経験のある僕は、いまでは割り切って女性と会える確率は50%ほどだと思って連絡を取っていますので、もしドタキャンされたとしても他の女性と連絡を取ったり予定が合えば会ったりもしています。
とはいえ、簡単に余白を作ることはできません。
余白を作るにはそれなりの時間と労力、さらにコストが必要になってきます。
では、余白を作るにはどんなほうほうがあるのでしょうか?
余白を作るためにできるたった1つの方法
簡単に余白を作るには複数のマッチングアプリに登録してデートに誘える女性を増やしておくこと。
これにつきます。
複数のマッチングアプリに登録することで、
- 出会う女性の数が増える
- 様々なタイプの女性と出会える
- メッセージの練習になる
などのメリットがあります。
とはいえ、数多くあるマッチングアプリですので、どれを使えばいいか悩まれる方も多いのではないでしょうか。
特にデートに誘いやすいのは共通の趣味を持っている女性。
つまり、趣味で女性を探せる機能が備わったマッチングアプリを使うべきです。
趣味検索できるおすすめマッチングアプリとは?
マッチングアプリによって女性を検索する際の条件が変わってきます。
趣味検索ができるものを利用するのが一般的ですが、もっとおすすめなのが「コミュニティ検索」です。
このコミュニティとは、共通する好きなこと・もの毎に参加するもの。
それをヒントに共通する趣味や嗜好品などの情報を得ることができます。
では、実際にデートに誘いやすい女性が多いマッチングアプリをご紹介していきます。
コミュニティ検索するなら「with(ウィズ)」!無料でお試しも可能
with(ウィズ)は、メンタリストのDaiGoさんが監修に入っているマッチングアプリ。
性格診断が的確なこともあり、まずは友達から始めたい人にも、恋人作ろうと考えている人にも利用しやすく人気となっています。
アプリの操作が簡単で低価格のためマッチングアプリを使ったことがなくっても安心して使えます。
登録者数No.1!pairs(ペアーズ)
pairs(ペアーズ)は、サービスの使いやすさだけでなく、女性会員の多さや料金の設定額など、総合的にマッチング業界No.1アプリとも言えるマッチングアプリです。
初めてのマッチングアプリなら「pairs」とも言われるほど有名です。
さらに、コミュニティ機能もついており、趣味友だちを探すこともできる万能アプリです。
ドタキャンされないデートの誘い方とは?
せっかくデートに誘える女性が増えたのに、誘いたがイマイチだと反応もイマイチ。
最悪の場合、ドタキャンまでされてしまう可能性があります。
デートまでに二人の関係を深めておこう
せっかくデートをするわけですから、会う前の段階で多少を関係を深めておく必要がありあますね。
この段階でできることは、メッセージのみ。
ですが、LINEさえ好感していれば通話までできます。
お互いの声を聞いておくだけでも女性の警戒心を解くことができるので、二人の仲を深めることができます。
ドタキャンされないデートの誘う方とは?
デートの誘い方には以下のコツがあります。
- デート感覚ではなく、食事感覚で誘う
- 誘い方はシンプルに
- できるだけ早めの時間を提案
- 1回でゴール(エッチ)まで行かない
- 女性に理由を作ってあげる
例えば、メッセージの流れで食べてみたい物について話しているとします。
あなた:好きな食べ物とかってある?
女性:イタリアンが好きです!〇〇さんはなにが好きですか?
あなた:僕もイタリアン好きですよ!そういえば最近話題になっている「〇〇」って店知ってる?
女性:あ、知ってます!あそこ美味しそうですよね!
あなた:かなり美味しそうですよね!良かったら一緒に行ってみません?
女性:いいですねー!いつ頃ですか?
あなた:やったー!めっちゃ楽しみー!〇日の19時とかどうかな?
女性:わかりました!楽しみですね!
あなた:んじゃ決まり!混んで帰りが遅くならないように予約しておくね!今からメニュー悩んじゃうわ(笑)
女性:ありがとうございます!って悩むの早いですよ(笑)
といった流れがベスト。
男女として楽しむデートの認識でなく、一緒に食事に出かける感覚で誘うほうがとても自然な流れになります。
会うために食事に行くのではなく、メインは食事であることを女性に認識してもらいましょう。
女性は理由があって初めて行動に移します。
今回の場合、「有名なイタリアンに行く」ということが理由に、あなたに会うことを認めていることになります。
そして、重要なのは待ち合わせる時間。
21時や22時など、遅すぎる時間は怪しまれる可能性大。
それだけでなく、帰りも深夜に1人で歩くことになるので不安が倍増。
デートを断られる確率も一気に上がってしまいます。
最初のデートは、お互いの雰囲気を確かめておく程度で問題ありません。
デートを重ねていくことにより、2人の関係はさらに深くなりますよ。
デートの日が近づいてきたらリマインドを!
デートをする2.3日前から、女性に「最近仕事忙しくない?〇日は大丈夫そうかな?」と、予定の再確認することをお忘れなく。
この確認があるだけで、デートのドタキャンされる確率を一気に下げることができます。
しつこく聞いてしまっては逆効果になるので、注意しましょう。
マッチングアプリを上手に使って理想の恋人を作ろう
マッチングアプリはうまく使えば数多くの女性と出会うことができます。
せっかくデートに誘ったのに、ドタキャンされてしまっては心も身体もズタズタ。
そんな時はこの記事の情報を再度確認して、ドタキャンされないデートの誘い方を実践してみてください。
次は必ず、素敵な女性と出会えますよ!頑張ってください!